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俳優の高倉健さんが死去 [ニュース]

日本の映画スターで「健さん」と親しまれていた俳優の高倉健さん(83歳)、本名・小田剛一(おだ・ごういち)さんが、悪性リンパ腫のため、10日午前3時49分、東京都内の病院で亡くなったということです。


所属事務所が18日に明らかにした内容によると、


「映画俳優 高倉健は、次回作準備中、体調不良により入院、治療を続けておりましたが、

容体急変にて11月10日午前3時49分 都内の病院にて旅立ちました。」

「生ききった安らかな笑顔でございました。」


との発表でした。



「病名、悪性リンパ腫」

「往く道は精進にして、忍びて終わり悔いなし」

「83歳の命を全う致しました。」


と、コメントし
 

「治療に携わって下さいました病院スタッフの皆様から温かい涙とともにお見送りを戴き

故人の遺志に従い、すでに近親者にて密葬を執り行いました。」

「これまで、お励まし戴きました皆様、心より深く感謝申し上げます。」


「有難うございました。今は、お一人おひとりの心の中に宿る故人の笑顔に、

静かに祈りを捧げて戴けますことを願っております。 」

綴られています。


長年の功績が認められ、去年には文化勲章を受章していました。

1960年代後半の任侠映画は「義理人情」が支持され、

その後も幅広いジャンルで、常にストイックで人情観なある男気の人柄を演じ続けていた。


タグ:高倉健
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バター不足でバターが買えない [ニュース]

バター不足深刻 クリスマスケーキが買えなくなる!?

深刻なバター不足が続いていて、スーパーに行ってもバターが無い。

クリスマスシーズンが近づいた洋菓子店も悲鳴を上げている。

バター不足は深刻となっていて、年々、高騰しているようだ。


全国的に「バター不足」という。なぜバターは消えたのか。

「5つの理由」が毎日新聞webに掲載されていた。

1、需給調整役
国内で生産された生乳の半分は牛乳となる訳だが、
牛乳は保存性がなく、人々に不可欠な飲料なので最優先で確保される。
牛乳需要を満たしてから生クリーム、チーズに割り当てられ、最も保存の利くバターや脱脂粉乳は後回しとなる。
なので、生乳生産量が減ると真っ先にバターが消える。
では、どうして生乳生産量が減少したのか。


2、昨夏の猛暑
猛暑で乳牛の免疫力や体力や落ち、多くの牛が乳房炎になった。
抗生物質を投与したため、回復後もしばらく生乳を出荷できない。
体力の落ちた牛は種付けもうまくいかない。
その影響はその後1年以上引きずることが多いということだ。


3、酪農家の減少
高齢化や後継者不足などの問題がある。
また「最大の原因は経営が大変!」
円安で餌が1割ずつ値上がりしているが、乳価(生乳販売価格)はほとんど上がらない。


4、TPPの行方
TPP参加でバターが自由化されるとどうなるのか。
国内市場839億円のうち85%程度が輸入品に置き換わり、
国内製品のみの市場規模は126億円に縮小するという。
酪農家の受ける打撃は計り知れないということだ。


5、輸入のさじ加減が大変
今年は、5月にバター7000トンを緊急輸入。
さらに9月に、バター3000トンと脱脂粉乳1万トンを追加輸入したそうだ。
年に2度の緊急輸入は異例中の異例だそうだ。
08年の緊急輸入では在庫のだぶつきを招いた様子。
需給バランスが崩れれば、生産調整につながる。


いろいろな問題で、バターが無くなったようだ。

しかし、どんなにバターが無くてもマーガリンには手を出せない。

アメリカなどは、マーガリンに多く含まれる「トランス脂肪酸」を禁止しているのに日本は規制していない! あなたが、まだマーガリンを多く使っているのなら、気を付けた方か良いですよ! 【トランス脂肪酸、米国で禁止】 ← ここから良く分かります!

トランス脂肪酸を大量に摂取するとLDL(悪玉)コレステロールを増やし、狭心症や心筋梗塞のリスクを増やし、肥満やアレルギー性疾患も増やし、認知症になる危険性も指摘されています。

日常の食生活には常にリスクがあるので、考えながら食べないといけませんね。

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