SSブログ

血液でアルツハイマー病になるか分かる! [介護]

発症する前に、アルツハイマー病になる可能性があるかどうかが判定できる血液検査が、世界で初めて開発されたそうです。
(国立長寿医療研究センターと、ノーベル化学賞を受賞の田中耕一さんら島津製作所が共同で、世界で初めて研究開発。)

アルツハイマー病の発症前に、脳内に特殊なたんぱく質「アミロイドベータ」が蓄積することから、そのたんぱく質が異常に蓄積しているどうか、血液検査で判定できるということです。
脳へ蓄積されたアミロイドベータが原因となり、神経細胞の機能低下が起こり、認知症の発症へとアルツハイマー病が進行していきます。

これによって、アルツハイマー病を防ぐ薬や、治療薬も期待できるとされています。

また、健康診断などのオプションとして、検査の実用化も目指しているということです。

スゴイですよね。

自分自身も血液検査でアルツハイマー病になるかどうか分かるのだったら、血液検査をしてみたいですね。

認知症になって、徘徊したり、便失禁したりして迷惑をかける事は辛いですから・・・。

今後、アルツハイマー病による認知症が減って行くと良いですよね。



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:健康

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。